2013年4月10日水曜日

やられた!

とある銀行にて。

「お客様、10万円を超える振り込みですね?」
「そうです。」
「実は法律が変わりまして、10万円を超える現金でのお振り込みでは確認手続きが必要になりました。」
「はい。」

確認手続きといえば身分証明書。そして通常は免許証。
これまでもそうだったので免許証を差し出す。

「それではコピーを取らせていただきます。」
『えっ?』

免許証の番号を控えられたという経験はあるが(たとえばリサイクルショップなどでものを売るときなど)、コピーまで取られるのは稀。
しかも自分の金子(きんす)を社会的に認知されている組織に送金するのに、である。

「そしてこちらの用紙にもご記入いただきたいのですが。」
『えっ?』

見れば、A4用紙に日付、氏名、職業、振込目的などを書く(選択する)欄があり、そこにも記入を求められた(ここに記載されているものと、ほぼ一緒)。

「それではおかけになってお待ちください。」

何とも厄介になったもんだ。
待っている間、窓口の下のポスターを見ると、「犯罪収益移転防止法について」との文字。
どうやら4月1日から法律が改正になり、現金による振り込みでは本人確認が厳しくなったようだ。

『こんなだったら、通帳からの振り込みにしておくんだった。』とは思ったが、これもいい経験。
ここまでしなければならないほど、マネーロンダリングが行われているという証左なのだろう。

帰りしな、一瞬の夕陽


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