昨日は午後から学外の会議に出席した。
この会議、ある公的な事業にかかわるもので、現地視察付き。
なので、13時から始まって終了は19時。
最後に採否を決定。
いわゆるまちづくりの場にはハード面(建物)とソフト面(しくみや人)があるが、今回の一連の会議に参加して改めて実感したことは、まちづくりにはやっぱり「人」が大事ということだ。
しかも一人では、絶対にいけない。あえて「絶対に」というのは、一人でステキな活動をしている人はいても、そしてそれを認め評価してくれる人がいても、やっぱりまちづくりにはならない。一人の熱い想いは大事だが、その想いを共有し、支援し、積極的に関わり合ってくれる人がいなければ、単なる自己満足で終わってしまう。
だから、チームが重要だ。
以前(といっても院生時代)、英国の研究者の論文を読んでいて「チーム」という概念がキーワードとして使われていた。いわく「企業活動はチームである。だからそのチームの活動を写像として表す計算書が必要である。」
小生の研究では結構重要な考え方で、『なるほど、そういう見方もあるな』と感心した記憶がある。
まちづくりもこれと同じ。
いや企業より、もっとチームが重要。
・・・ということを実感した事業だった。
それにつけてもだ、会議終了後の打ち上げ。
大いに盛り上がった。
チームH
チームワークがいい証拠だな。
自画自賛、我田引水。(苦笑)
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