今日、1週間ぶりに整形外科。
先週、「MRI検査をします」といわれ、今朝の予約を取った。
頚椎だけのMRIなのでしごく簡単。
途中、「ドドドン、ドドドン」とか「ドン、ドン」とか太鼓を叩く音がした。これが共鳴画像を撮っているサインなのかもしれない。
検査時間は15分。
しばらく待ってドクターの診断。
6枚の画像があったが、ドクターはそのうちの1枚を指差して説明。
「ここが潰れていますね。」
何を意図したのかは分からないが、先週、血液検査のための採血もして、今日結果が渡された。
「血液検査では何も問題ありません。」
『そりゃそうだろ』と思いつつもホッとした。
帰宅後、昨年のメタボ検診の結果と突き合わせてみたが、何も変わっていない。基準値から離れているデータはないし、ほぼ誤差の範囲で変わっていない。
頚椎と肩関節の老化だけで、他に異常はないということになった。
注意することは首と肩をいたわること。もちろん、痛みは早々に取りたい。これも以前エントリしたが「病は気から」ということなのか、先週よりかなりいい。たった1週間で改善しているように思えるのでフシギだ(でもまったく痛くならない状態に戻したいのだが)。
聴けば聴くほど老化現象である。
はたして、この結果に喜んでいいことなのだろうか。
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