月曜振替授業日の先週土曜日。
院生の授業時間に、こんな提案を受けた。
スケジュールを見ればポッカリ空いている。
というわけで、昨夜は院生たちとの餃子パーティだった。
行ってみると、予定より大幅に遅れて餃子製造途中。(笑)
そこで、製造プロセスを観察。
この日は、小生のリクエストを聞いてくれて三鮮(エビ・玉子・ニラ)の餃子と、白菜と豚挽肉の餃子。
餡(具)を作る |
餡を混ぜる |
皮を作る(切って延ばす) |
餡を入れる |
餡を包む |
だいたい150個 |
餃子を茹でる |
完成 |
昨夜は小麦粉は強力粉100%ということで、あまり厚く作るとモッチリし過ぎるので、できるだけ薄めに延ばすように指示(えらそうに)。
聞けば、南の地方では水餃子より焼き餃子の方を好むらしい。
しかも南の地方ではあまり餃子を作らないとのことで、大連出身の我がゼミ生のCさんと、ハルピン出身のY君が中心となって作る。南京出身のS君は「上手に作れないよ」といいながらもうまく包んでいた。
できあがってみると、かなりおいしい。
というわけで、餃子を食べながら駄弁る。呑む。
小生が初めて中国(大連)に行ったのが2001年。6ヶ月弱滞在したのが2002年。
その頃、今年の院生は小学生か中学生。
その彼らと餃子パーティをするのは感慨深い。
好吃!
謝謝。
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