あることに反対するために反対するというのは屁理屈。
へ‐りくつ【屁理屈】
つまらぬ理屈。道理にあわない議論。「―を言うな」「―をこねる」[広辞苑第6版]
つまり大人になれば、『反対するために反対しているんだな』とわかる。
それが道理に合わない議論だとまわりが気付いているのだから、反対理由をいう場合には論理的でなければならない。
反対するという行為が論理的でないと他人が判断できる場合、どこかで矛を収めるのが大人。
しかしこれができない輩もいる。
最後はどこで矛を収めるのかが分かるのが大人。
まったく個人的な思いだけでグジグジいうのは大人ではない。
子供だなあと思う。
いや、今の子供でもそんなことは分かっているかもしれない。
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