2013年5月2日木曜日

呑む・食す・駄弁る・歌う

昨夜は、ある仕事に対する慰労会だった。
お声がけしていただいたのはSU先生。これまでも別の先生が音頭を取ってくれて何度か慰労会を開催していただいたが、それぞれにうれしいものである。感謝。

昨夜は、SU先生の他に、IW先生、SZ先生、SA先生(まったく匿名になっていない・・・)。
一次会はおいしい料理に舌鼓を打ち、二次会はおいしいワインを堪能した。

ちなみに、一次会はカキと豚肉料理のお店。




次はIW先生がごひいきのワインバー。
女性ソムリエの的確な説明に「うんうん!」。5人で3本のワインを空ける。
チョイスできるチーズも旨かった。


オーストリアのワインだそうで。珍しい。

2002年という年に魅せられて。ボルドーワイン。

最後はスッキリと。微炭酸のような舌触り。

日本産のチーズもあり。濃厚なカマンベールはGOOD。

食べ呑みしながら話すことといえば、他人の悪口。(大笑)
・・・というのはいい過ぎ。悪口をいいながら話していては料理もお酒も不味くなる。

各先生方はそれぞれの研究領域の第一人者でもあるので、その研究領域の裏話やちょっとした話題を聴けるのは特権である。授業やゼミでもお話されているのだろうが、学生さんたちにはあまり印象に残っていないのかもしれない。
でも社会に出ると学生時代に見えなかったものが見えてくるので、機会があればもう一度拝聴して欲 しい(もちろんワインなんぞを呑みながら)。

それとともに、研究とは別に個人的趣味やライフスタイルでの話が聴けるのも楽しい。
たとえばSZ先生やSA先生は乗り物の達人であるし、IW先生は料理・お酒の達人でもある。素人の小生から見れば、実に興味深い話が聴ける。これまた特権である。

さんざん呑んで食べて語り合って楽しい時間を過ごすことができた。
そして最後にビバークしたのは、やっぱり夜の銀行だった。(苦笑)

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