当地はすっかり秋である。
ちょう‐よう【重陽】
(陽の数である九が重なる意)五節句の一つ。陰暦9月9日で、中国では登高という丘に登る行楽の行事がある。日本では奈良時代より宮中で観菊の宴が催された。菊の節句。9月の節句。重九。[季]秋。「―の宴」[広辞苑第6版]
最高気温は25℃まで届かなかったと思う。何より風が暑くない。強い風にあたると、やや、冷たささえも感じる。
セミの声もほとんどきこえなくなったし、一方で秋の虫たちの鳴き声が大きく聞こえる。
秋だなぁ。
そういえば今日、8月下旬に受診した健康診断結果が届いた。
今回もオールセーフ、といいたいところだが、「要観察」という、柔道でいえば「指導」レベルのコメントが付いていた(柔道の罰則に例える意味はないのだが)。
何が引っかかったのかといえば血圧である。高血圧ではない。低血圧でもない。検診時に、高低差(脈差というらしい)があまりなかったのである。そのときに保健師さんに「あまり差がありませんねぇ」といわれ、「そうなんですかぁ?」とのんきな返答をしたが、それが「要観察」になるとは…。
どうなんだろう、この結果は。
WEBで調べてみると、脈差が大きすぎてもいけないらしく、小さすぎでもいけないらしい。でも小生の場合、そんなに脈差が小さいわけでもないような気がする。
「お知らせ」に出ている過去4年間と比べると、今年と同じ脈差があり、その時には何もいわれなかった。
何が問題なのか分からないが、とりあえずは、内臓・血液とも正常値なので、アルコールも紫煙もそのままということで。(笑)
そういえばバリウムの検査技師が「キレイに撮れました」と何度もいっていたが、これは素直にキレイに撮れただけだったようだ。
こちらの方が安心材料だなあ。
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