何の話かといえば家庭菜園。
3年間休耕にしていた家庭菜園を、今年、再開した。
時間的にゆとりができると思っていたからだ。
連作障害もあったりしたので、今年は手始めに手をかけなくても成長する苗を植えた。
その結果、ミニトマト(アイコを含む)は大豊作。サニーレタスなどの葉ものも大豊作。
ナスはまあまあ。セロリは失敗だった。強烈な香りはするのだが、何しろ細い。
そして激辛なんばんも相当の収量になった。
その激辛なんばん。
生でかじるとかなり辛いが、スープなどに入れると辛みがなくなり、香りだけになる。『もう少し辛くてもいいのに』と思うほど、辛さが飛んでしまうから不思議。
たくさんできても1回に使う量は1本か、せいぜい2本。なので、収穫したものは冷凍保存。
8月下旬から今月にかけて出張続きで、菜園を見向きもしなかった。
その間、家人がトマトやサニーレタスを取ってきては食卓に並べてくれたが、激辛なんばんだけは手を付けてくれなかった。
そして今日。
何気なく菜園を見ると、なんばんがわんさかぶら下がっている。
『こりゃいかん』ということで、慌てて収穫。
本当ならば、ハサミで切り落とすのだが、今日は慌てたこともあって、素手で収穫した。
これがいけなかった。
どうしたわけか、収穫後、口のまわりがかゆい。
無意識のうちに、なんばんを切り取った手を口のまわりに付けてしまったらしい。
植えたからにはちゃんと面倒見なさいよと警告されたのかもしれない。(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿