2013年9月30日月曜日

リハの効果

7月中旬から通い始めた肩痛緩和のためのリハビリ。
休み中に週に2度のペースで通っていたが、9月に入って出張などでややペースダウン。

しかし調子はかなりいい。痛みがほぼなくなった。
いつも担当してくれる理学療法士のお姉さん。小生の腕や肩を動かして「いいですねえ。」
もっとも、単なるリハばかりではなく、痛み止めの注射なども併用しているのだが(個人的には対症療法の効果大と感じているわけだが)。

こうなると軽口も出てしまう。

「実はボウリングが好きなんですが…。」
「そうですか。かなりやるんですか?」
「いえ。年に4、5回。でも、もういいでしょうかねえ?」
「うーん、腕を後ろに回して痛みはありませんか?」
「はい、日常生活では問題ありません。」
「日常生活とボウリングの動作は違いますからね。もう少し我慢した方がいいかもしれませんね。」
「はああ。」

完全に痛みがなくなってからならいいというご託宣。
それにしてもだ、ビビビと痛みが走ってもボウリングをしていた3月までのことを振り返ると、何と無茶なことをしていたものだと思う。

その後、お姉さんとボウリング談義。
「今度、連れて行ってくださいよ。」とお姉さん。
「ええ、いいですよ。」とはいったものの…。(苦笑)

お姉さんと話し合った結果(別にまじめに話し合いをしたわけではないのだが)、ボウリングができるようなコンディションにするためのリハビリをすることになった。

ボウリングのためのリハか。(笑)

2013年9月29日日曜日

そろそろ終了

何の話かといえば家庭菜園。

3年間休耕にしていた家庭菜園を、今年、再開した。
時間的にゆとりができると思っていたからだ。

連作障害もあったりしたので、今年は手始めに手をかけなくても成長する苗を植えた。
その結果、ミニトマト(アイコを含む)は大豊作。サニーレタスなどの葉ものも大豊作。
ナスはまあまあ。セロリは失敗だった。強烈な香りはするのだが、何しろ細い。
そして激辛なんばんも相当の収量になった。

その激辛なんばん。
生でかじるとかなり辛いが、スープなどに入れると辛みがなくなり、香りだけになる。『もう少し辛くてもいいのに』と思うほど、辛さが飛んでしまうから不思議。
たくさんできても1回に使う量は1本か、せいぜい2本。なので、収穫したものは冷凍保存。

8月下旬から今月にかけて出張続きで、菜園を見向きもしなかった。
その間、家人がトマトやサニーレタスを取ってきては食卓に並べてくれたが、激辛なんばんだけは手を付けてくれなかった。

そして今日。
何気なく菜園を見ると、なんばんがわんさかぶら下がっている。
『こりゃいかん』ということで、慌てて収穫。
本当ならば、ハサミで切り落とすのだが、今日は慌てたこともあって、素手で収穫した。
これがいけなかった。

どうしたわけか、収穫後、口のまわりがかゆい。
無意識のうちに、なんばんを切り取った手を口のまわりに付けてしまったらしい。

植えたからにはちゃんと面倒見なさいよと警告されたのかもしれない。(笑)




Pirates第4戦

今日は曇り空で肌寒いかなと思いきや、強い日射し。



そんな中、パイレーツの今シーズン第4戦を観戦した。
対戦相手は昨年優勝のKrimson Knights。
結果は27-7で勝利。

カレッジスポーツというのは本当に面白いものだ。
前節で今シーズン1部に上がったばかりのチームに完敗し、今日は昨年の優勝チームに完勝。メンバーが入れ替わるからこそ、こんな結果になるのだろう。

実は今日も前半はハラハラドキドキの展開だった。
1Qは0-0。2Qに入って相手チームにTDを取られ、パイレーツもTDを取ったもののTFP失敗。
その前のシリーズにFGも失敗。今日はキッキングチームが調子が悪かった。いつも安心してみていられたのに、今日は後半でもFGの失敗があった。それらを成功させていればもう少し点差が開いていた。
前半は6-7で終了。

それでも後半は、パイレーツにモメンタムがあり、3Qに14-0、4Qに7-0と、ほぼパイレーツペース。
相手に自陣インチまで攻められてもTDされなかったことも大きかった。

振り返れば、今日は練習中からベンチの雰囲気がよく、試合中もよく声が出ていた。
経験からいえば、こういう試合は負けない。

これで今シーズンのパイレーツは2勝2敗。

ただ残念なことに、最終節は、砂金掘りの日。(苦笑)
砂金を掘りながら勝利の報告を待つことにしよう。



2013年9月28日土曜日

懲りずに。苦笑

車検継続中。
パンク修理不能。
今日も秋空。




「よし、歩くか。」

というわけで、今日も徒歩にて出勤。
今日のルートはやや距離が長いものの平坦なコース。
Google マップで見ると4.7㎞、59分。

ただし今日はもくもくと歩いて、勤務先到着まで48分。
うん、頑張った。
でも、最後は足の裏が痛くなった。弱い。

帰りは無意識のうちに地下鉄駅へ。
そしてターミナル駅からはバスに乗車。
やっぱり弱い。

でも今日のビールはさぞ旨いんだろうな、昨日は呑まなかったし。(苦笑)

2013年9月27日金曜日

初体験

自動車車検中。
自転車パンク中。
お天気最高。

「そうだ、歩いて行こう。」

初徒歩出勤。

往路。
朝方かなり冷えたのでちょっと萎えそうになったが、『歩くにはこれぐらいがいいか』と思い直して出発。
いつもと同じようなルートを通って歩く。
徐々に汗ばむ。
自転車通勤のときには無停車を目指しているが、徒歩だと赤信号がありがたいことに気付く。
途中、空を見上げると、太陽近くの雲が虹色に輝いていた。もちろん写真撮影。
しかし、あとで見てみると、肉眼ではハッキリ見えた虹色がハッキリしない。
歩き疲れて錯覚だったのか。(笑)
自宅から勤務先まで50分。

悔しいので上げておく。

復路。
徒歩出勤というからには帰りも歩く。
今度は往路と別の道を歩く。
風がやや冷たく感じるがそれでもいい天気。
鼻歌なんぞを口ずさみながら、勤務先から自宅まで48分。

万歩計は16,000歩を少し出たぐらい。
勤務先でも1,000歩程度は歩いているはずだから15,000歩ということか。
片道7,500歩。
まあ、標準的なのか。

ちなみにGoogleマップで歩いたコースの距離を測ると、往路・復路とも4.5㎞、56分と出た。分速80m。100mを75秒で歩くということか。それに比べれば、往路・復路とも70秒ちょっとぐらいで歩いた感じかな。

今日は授業がない日なので、こんなこともできたが、授業があったらやらないだろうな、きっと。
いや、授業がなくても今年はやらないか。


2013年9月26日木曜日

票読み

会議の議長ならば、一度は票読みを経験する。

ひょう‐よみ【票読み】
(1)票数を数えること。
(2)選挙などで、支持票の数をあらかじめ見積もること。[広辞苑第6版]

ここでの話題はもちろん(2)の意味である。
小生も何度か経験し、苦杯をなめたことも数度ある。

投票行動を伴う議案の多くは、原案多数になり、一応の儀式として投票させることも少なくない。

しかし、まったく票が読めない場合もある。
そんなときには、原案支持に向けて事前に行動を起こすこともある。たとえば、政治の世界でも、ある政党幹部が別の政党幹部に趣旨説明を行うとともに投票に際しては原案に賛成するよう依頼している姿をニュースで見たことがある。

とはいえ、そう簡単にことは運ばないわけで、党議拘束をかけても青票を投じる議員もいる。
これは、事前に投票依頼をしても、実際の投票においては個人の意思が優先されることの証しであろうし、それはそれで仕方がないとも思う。

ところで、事前の投票依頼は悪であるのだろうか。
投票依頼しないことが清いのであろうか。

公的な選挙などでも、選挙活動の一環としての投票依頼は行われているし、それ自体、禁じられているわけではない。それをあたかも悪であるがごとくに叫ぶのはどういう心境のなせる技なのだろうか(論点のすり替えでもあるし)。
いたちの最後っ屁であるとすれば、情けない。

つい最近、こんなことを考えさせられる現場に遭遇した。

ちなみに、結果的には、票読みをするまでもなく、原案反対者に同調する者は誰一人おらず、圧倒的支持を得て原案が可決した。

2013年9月25日水曜日

世代交代

とはいえ、人の話ではない。
ビジネスバッグの話である。

S先生のお子さんの内祝としてビジネスバックをいただいた。正確にいえば、いろいろ選べるギフトをもらい、その中から選んだのがビジネスバッグだった。

その前にはパイロットケースを愛用していた。
パイロットケースは院生時代から数年ごとに買い換えをして使い続けた。パイロットケースは、移動中にボディを横にして書き物ができ、しかも、濡れても中まで水がしみることがなく、さらに、中がシンプルな作りになっているので、テキストや書類を入れるのに適していた。

ところが、移動中に書き物をする機会が少なくなり、一方で、ケータイのコード、充電器など、いざというときに必要で携行しておいた方がいい、細々(こまごま)とした品々が多くなった。そうなると、内ポケットがないパイロットケースでは不十分。
そんなとき、内祝をいただき、迷わずビジネスバッグを選んだ。

このビジネスバッグは実に重宝だった。
何しろ軽い。しかも薄いので出張などではトローリーバッグに入れて持参することもできた。

しかし、使用から5年を経過し、手提げ部分は剥げて持ちにくくなったし、表面にも小さな傷が付き、色も変色しつつあった。また、薄い書類などを入れると、変な折り目が付くようになった。これはビジネスバッグ自体がくたびれてきて、あちこち弱くなっているからだった。

そこで、思い切って世代交代することにしたわけである。

さらば、にこちゃんバッグ。
長年、ありがとねー。

にこちゃんバッグと称していた。


2013年9月24日火曜日

困るよなぁ。

本日、怒濤の火曜日。
やっぱり月曜日が休みなのは結構困る。

今年から、これまでとは違って、授業の資料は直前に作ることにしてみた。
授業の前日に、最後の見直しと新しい話題を盛り込むという具合。もちろん、昨年までも最後の見直しはしていたが、前日に資料を印刷して揃えるということはしていなかった(もっと前に印刷していた)。

火曜日の授業の準備は月曜日。
しかし月曜日が休みだと、休日出勤することになる。先週末は出張だったので事前に準備するというわけにもいかず…。

困るといえば、毎週水曜日午後に入るはずの学外の仕事。
本当であれば、9月に入って毎週続くはずだったが、9月に仕事はなく10月も「出仕に及ばず」との連絡があった。
理由は予定していた案件がないということ。

受託した組織の読みでは、毎週わんさか案件があって、審査員の確保が大変ということだったが、ふたを開けてみれば閑古鳥。
誰が悪いといって委託した組織に決まっている。さらにいえば、委託した組織に潤沢な資金を提供した組織も悪い。

会議がない日を極力空けていたのに、ポッカリ穴が空いた。
もっとも、会議に備えて事前の準備をしなくてもよくなったので、ラクになったことは事実だけれど。



2013年9月23日月曜日

秋分の日

今日は秋分の日。

しゅうぶん‐の‐ひ【秋分の日】
国民の祝日。9月23日頃。秋分にあたり、祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日。もとの秋季皇霊祭。[広辞苑第6版]

こうれい‐さい【皇霊祭】
毎年春分・秋分の日に天皇が皇霊殿で行う皇霊の大祭。旧制の祭日の一つ。現在は天皇の私事として行われている。「春季―」[広辞苑第6版]


秋分の日はお彼岸の中日でもあるので「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」としては最適である。ただ春分の日は「自然をたたえ生物をいつくしむ日」なので、意味が違っている。
どちらも皇室の行事に関わっていることは、他の多くの祝祭日と同じ。

まあそんなことはどうでもいいのだが、今年は、先週月曜日が敬老の日、今週は秋分の日で、2週続けて月曜日が休みとなった。
『はて、去年はどうだった?』とカレンダーを見れば、敬老の日は9月第3月曜日と固定されているので違いはないが、秋分の日は9月22日土曜日だった。
こうなると『はて、来年は?』と気になってくる。
来年は、9月23日火曜日が秋分の日である。

春分の日にしても秋分の日にしても、太陽と地球の位置関係で決まるので、将来の春分の日も秋分の日も決めにくいということは聞いたことがある(小学生の頃だったか)。
国立天文台のホームページでは、そのあたりのことが説明されているが、いつがその日なのかを計算できるので「その日」を予測できるようになっている(『天地明察』を思い出す)。

それによれば、これから数年は週の半ばに秋分の日があり、2017年にはまたまた土曜日にあたる。
この予測が外れてくれることを期待したいが(つまり日曜日にずれて欲しい)、そうなればなったで、太陽と地球の間に何かしら異変が起こったことが原因かもしれないと思うとやや怖い。


Pirates第3戦

2013年シーズン第3戦は、Black Panthers。
結果は7-28で敗戦。1Q:0-6、2Q:0-15、3Q:0-7、4Q:7-0。

どうにもイライラする試合だった。

試合前に「くれぐれも慢心しないように」と伝えたが、どうも試合開始直後から相手を見下しているのではないかと思われる様子が見えた。ベンチの采配であるとは思うが、最初のシリーズで、ノーハドルで試合をする必要もあるまい。相手を攪乱する戦術だろうが、結果的にはそれが失敗し、自分で自分の首を絞める結果になったと思う。その後に相手のTD。

今日のパイレーツはやることなすことすべてうまくいかなかった。
ディフェンス陣の守備力のなさ、オフェンス陣の度重なるパスミス。しかも数度のパスインターセプト。投げたボールがドンピシャと相手の胸の中に入るのは、見ていて悲しい。
ベンチで試合を応援していて面白くなかった。
コーチたちも打つ手なしといった様子に見えた。

戦力的には、人数不足であるし、けが人も出始めているので十分ではないが、今日のような試合をしていると、残り2試合も危うい。
そうならないためにも、もう一度、態勢を立て直して一丸となって試合に臨んで欲しい。

とりあえず、今日のところはお疲れさま。


試合終了後のハドル



2013年9月22日日曜日

飛躍しすぎか。

30℃の大阪から帰札。
半袖ではさすがに寒い。

今日午前中に学会発表。
構想1年でだいぶブラッシュアップしたつもりだったが、討論者に「意欲的ですね」とコメントされ、ちょっと凹む。
やっぱり命がけの飛躍があったのか。

でも今年のメインイベントは終了。
そして夏の学会シーズン終了。

さて年賀状書きかな。(笑)

帰りはダースベイダーで。

2013年9月21日土曜日

想定外です。笑

いやー、寒かった。
もちろん、外は30℃にもなり暑いのだが、会場となったホールはクーラーが効きすぎ。
前回の学会が半袖でも寒さを感じない快適空調だったので、今回もそのつもりでいたが、今回の場所は違っていた。
休憩時間になるとわざと外に出てしまったほど。

それに比べて今日の報告は熱気ムンムン。
かなり刺激的。
大いに勉強になった。

そういえば、北海道から参加の皆さん、やっぱり飛行機には苦労している様子。
来るときもそうだったようだが、帰りは月曜日、あるいは火曜日に帰るという方もいた。もっとも火曜日組は安いチケットを求めての遅帰りなのだけれども。

何とかならないものだろうかねぇ。


お昼ご飯。イカ・ブタ玉450円。(笑)

学会@大阪

学会のため、昨日から大阪入り。

昨日は15時から理事会だったが、あいにくいい時間帯のフライトがなく、朝一(8時15分発)の飛行機に搭乗。満席。

時間的にかなりゆとりがあったので、KIXからはリムジンバスを利用。バスで中心部に入るのは、もしかすると初めてかもしれない。懐かしのりんくうタウンを横目で見ながら難波まで移動。

一番前に乗る。

会議開始まで時間があったので大阪城へ。
「駅からお城まで時間がかかるよ」とM先生にアドバイスを受けていたので、それなりに覚悟はできていたが、やっぱり遠かった。
天守閣に到着して残り時間30分。
お城の中に入る時間がなく、周りを散策し会議場所へ。

万博のタイムカプセルがこんなところにあるんですね。

時間もなかったので昼食を軽く済まそうと思い、あるレストランへ。
その名前から迷わずオーダーしたのがこれ。

名前の由来とは違う。

肉吸いうどん

『何、この名前?』ってもんである。肉吸い。
肉吸いはうどん抜きの肉うどんらしいが、それとは違って普通の肉うどん。
肉吸い盆に返らず。

そういえば、駅でのアナウンス、いまだに驚かされる。
小生の感覚では「○○行きは3番線に到着します」というのが普通なのだが、当地では「○○行きは3番線から発車します」という。『もうホームに入っているのか』と驚いてしまう。到着するから出発するので、どちらもそれなりに正しいのだが…。

理事会終了後、大阪に転勤になっているゼミOB、I君と再会。
ミナミの、とあるベタな大阪名物店でお好み焼きを食べながらI君の話を聞く。営業経験を経て経理部に配属され奮闘している。授業で使える興味深い業界話や裏話を聴く。いい時間を過ごした。




というわけで今日から本番。

2013年9月19日木曜日

EMSに決まり!

娘がホームステイさせていただいているお宅に、ちょっとしたギフトを郵送した。

「海外への物品の郵送はSAL」というのが我が家の常識だった。
聞けばSAL便というのは日本の独自の郵送サービスだそうで、「船便より速く、航空便より安く」というのがウリ。
国と国の間は航空機利用、差出国と到着国内の輸送は船便扱いということで速さを実現している。
たとえば、英国に荷物を発送する場合、 航空便は6日、船便は2ヶ月程度だが、SAL便の場合は2~3週間。
とくに急ぐ必要もなければ安く送れるSALを選択するのが賢い選択というわけである。

今回も当然SALと決めていたのだが、料金を確認するためにJPのHPを見ることにした。
すると、今までとは違って、一番上にEMSが並んでいた。「今までとは違って」というのは、小生の記憶違いなのかもしれないが、EMSは「特別な」郵送方法で航空便・SAL便・船便とは違う分類がされていた。それが今では、EMS・航空便・SAL便・船便と並んでいた。

ここで驚いたことは、英国でさえ3日で届くということであった。
Amazonでさえ、当地に到着するのに3日かかるというのに、英国も同じ3日で届く。これにはぶっ飛んだ。
『料金は相当高いんだろうな』と思って見てみると、これまた驚く結果が表示されていた。

今回送ったギフトは2,450gだったが、料金は次のように表示された。

EMS 5,400円
航空便 5,900円
SAL便 5,000円
船便 2,900円

SAL便と400円しか違わない。しかも航空便より安い。さらに配達状況を確認することができる。
これはEMSを使わない手はない。

「国際郵便の中で最優先に取り扱い、スピーディーにお届け」といううたい文句にほだされて、『水曜日に発送、うまくいけば金曜日には先方に届いているはず、もし土曜日に到着してもスピーディにお届けだから土曜日にも配達されるだろう』と思っていた。

発送後、早速追跡。
荷物は土曜日早朝には集配デボに到着していた。「早っ!」

しかしことはそう簡単には進まなかった。
何しろ相手はRoyal Mailである。土・日はお休みというのは常識。
この常識はEMSにもちゃんと適用されていた。(笑)

結局、「届いたよ」と連絡があったのは月曜日の深夜。実際に追跡を見ると現地時間の「月曜日15:26にお届け」とあった。
ついでにPoyal MailのHPでも確認してみると、「Delivered on: 16-09-2013 Delivered at: 15:26」と表示されていた(当たり前だが)。

それにしてもEMSは安くなったもんだ。
10年以上前、大連に滞在していたときに、日本からEMSで雑誌を送ってもらったが、その時は速さだけを優先し、金額は無視したが、かなりの金額を支払ったと、あとで聞かされた。そのイメージがあったので、海外発送はSALで、と思い込んでいたのだが、その常識が覆されたかっこうだ。

3日で届くというウリをそのまま実行するには、月曜日か火曜日に発送すればいいということも学んだ。
今度発送する時には、月曜か火曜に決まり。

凄いぞ、郵便の国際ネットワーク。

満月の中秋の名月は8年後の2021年だそうだ。

…というわけで、このエントリで200件。

2013年9月17日火曜日

怒濤の火曜日

今日から後期開始。
朝から爽やかな天気だったので気持ちよく授業ができた。

ただ、分かってはいたが、後期は授業が火曜日と木曜日に集中している。学部の授業だけを見れば、「1週間を2日で暮らすいい男」ということになるが、ここに大学院の科目が入ると、事情は少し変わってくる。

大学院は人数も少ないので、授業日の移動は比較的ラク。しかし、今日、院生と相談してみると、他の大学院の授業とバッティングしたり、授業がない日を作りたいというリクエストもあったりして、なかなかうまくいかない。
結局、しばらくは時間割どおりに授業をすることに。

でもって、今日は学部3つ、大学院2つ。とどめは18:30からの会議。
「お疲れ、どーも。」である。

2013年9月16日月曜日

今日もまた出勤

雨・雨・雨。
秋なのでずっと雨が降っても不思議ではないが、ちょっと降りすぎではないかと思うような雨。
本州では台風の影響もあって酷いことになっている地域もある。

今日は敬老の日。

けいろう‐の‐ひ【敬老の日】
国民の祝日。1966年、従来「老人の日」だった9月15日を名称を変えて祝日としたもの。2003年より9月の第3月曜日。[季]秋[広辞苑第6版]


うーん、この語釈はどうなんだろうな。由来がない。(苦笑)

そして今日も出勤。
昨日し忘れた仕事を片付けてきた。

そういえば、いつも見慣れた建物がひとつなくなった。
それとは逆に、今まで見えなかったものが見えるようになった。
感慨深いものがある。



2013年9月15日日曜日

休日出勤

朝方の雷雨の中、仕事のため出勤。

今週から後期が始まるのは認識していたし、後期は怒濤の火・木であることも認識していたが、明日は敬老の日だし、水曜日は朝から会議だし、前日に授業の準備をする時間が取れない。

というわけで出勤したが、意外と順調に準備が整い、15時前には帰宅できた。

と安心していたが、夜になって、もうひとつ重要なことに気付く。いや、分かってはいたのだが、授業の準備に集中してしまい、うっかりしてしまった。

あーあ。
明日も出勤だな。

2013年9月14日土曜日

余計なことではあるが。

ゼミ合宿地は比布である。
3年ほど前から宿泊地で有線LANが使えるようになって、それまでモバイルWi-Fiルータでネットにつないでいたが、それが不要になった。

そして今年は、例の有線LANをWi-Fiに変える機器を持参したので、部屋限定ながら、パソコンのみならずiPod touchも使えるようになった。実に便利になった。
しかし、できないことがあった。

iPod touchは、Wi-Fiにつながっていれば、精度は良くないながらGPSも使うことができる。
ところが、比布では位置情報が捕捉できなかった。
いろいろ試してみたり(モバイルWi-Fiルータも使った)、WEB上の情報なども参考にしてみたが、どうにも使えなかった。

やっぱり地域によってGPSが使えたり使えなかったするのだろうか。
そういえば、だいぶ前に、同じ場所で「ケータイの電波が入らない」と嘆いていたゼミ生がいたが、それのなごりなのかもしれない。

ま、合宿にはまったく関係のないことなので、滞りなく合宿は終了したのだが。

2013年9月13日金曜日

合宿中

昨日からゼミ合宿。
今年は(も?)全員が参加している。
そして今日、一応、合宿の「勉強的内容」が終わり、この後は打ち上げである。

数年前から感じていることであるが、そして教室の中でもゼミでも感じていることだが、かつてなら質疑応答は黙りの時間で、こちらがあれこれ質問し、それについて小生が答えるという、どちらが勉強しているのか分からないという時代があったが、最近のゼミ生は積極的に質問する。
発言することに物おじしない性格の学生さんが増えたように感じる。しかも、必死に答えようとする学生さんも増えたようにも見える。

常々いい聞かせているが、ゼミという閉じられた空間なのだから恥をかいてもかまわない。分からないことがあればどんどん質問すべきだし、質問された方は多少とんちんかんな内容でも答える姿勢が大事。
いい方は悪いが、初めから気の利いた質問を期待していないし、ましてや当を得た回答を期待もしていない。まずは発言すること。

その点で、今年のゼミ生たちも積極的に発言するゼミ生が増えたし、それなりにかみ合う議論もできていたように思う。

ただ今回の合宿での議論の内容が一過性のもので終わって欲しくないし、頭の片隅に残してもらえれば、きっと役立つと思うのだが、我がゼミ生諸君はどうだろうか。
「ああ楽しかった」で終わるのはちょっともったいない。


2013年9月11日水曜日

なるほど…

やっぱり、なるほど、である。
そして、どっちもどっち、である。
だから、誰がやっても一緒、なのかもしれない。

でも、何が目的で、何をしたいのかが分からない。
本人も、それに気付いているはずである。
しかし、本人もまわりも止められない。

雄弁は銀、沈黙は金といったのは誰だっけ?



2013年9月10日火曜日

なるほど

今日は2ヶ月ぶりのバンシン。

この会には、堅物と思われる委員がいる。いつも仏頂面で辛口のコメントが多い。
今日の委員会でも各自が一通り意見を開陳したところで、追加意見ということで発言。

「だいたいにして、『なるほど』が多すぎる。10回以上いっていた。そもそも『なるほど』というのは、相手の話を聞かないで自分が発言するときに使う言葉だ。」

「目下に『なるほど』といわれるとカチンとくるだろ。あれと同じだ。」

『そ、そんな…』と思いつつ、研究室に戻ってきて早速調べてみる。

なる‐ほど【成程】
[一]〔副〕
(1)なるたけ。できるだけ。
(2)まことに。いかにも。武道伝来記「―宿にありながら踏付けたるしかた」。「―見事だ」
[二]〔感〕合点がいった時、または相手の話に相づちを打つ時に発する語。近世後期では、略して「なある」とも。「―、そうか」[広辞苑第6版]

辞書的意味では相手の話を聞かないときの相づちとは考えられないし、目下から目上にはいってはいけないという意味もくみ取れない。たしかに、[二]の意味の場合、「なるほど、そうか」とは目下が目上にはいわないだろうし、いっては失礼ではあるが…。

ネット上でいろいろ調べてみても、目下が目上にいわない方がいいというような意見もある。
でも、「そもそも『なるほど』というのは、相手の話を聞かないで自分が発言するときに使う言葉」かどうかは、判断に苦しむよなあ。

小生など、目上の人にも気軽に「なるほど」と使っているし、学生さんから「なるほど」といわれてもカチンとは来ない。

ただひとついえそうなのは、1時間にも満たない中で10回も「なるほど」を使うと耳障りな話ではある。相手が一言何かいえば「なるほど」、次に何かいっても「なるほど」では、たしかにそれを聴く側にとっては、耳障りではある。いった本人は無意識だろうし、口癖かもしれないが…。

ああ、日本語は難しいなあ。

2013年9月9日月曜日

ビミョ~

重陽の今日。
当地はすっかり秋である。

ちょう‐よう【重陽】
(陽の数である九が重なる意)五節句の一つ。陰暦9月9日で、中国では登高という丘に登る行楽の行事がある。日本では奈良時代より宮中で観菊の宴が催された。菊の節句。9月の節句。重九。[季]秋。「―の宴」[広辞苑第6版]

最高気温は25℃まで届かなかったと思う。何より風が暑くない。強い風にあたると、やや、冷たささえも感じる。
セミの声もほとんどきこえなくなったし、一方で秋の虫たちの鳴き声が大きく聞こえる。
秋だなぁ。

そういえば今日、8月下旬に受診した健康診断結果が届いた。
今回もオールセーフ、といいたいところだが、「要観察」という、柔道でいえば「指導」レベルのコメントが付いていた(柔道の罰則に例える意味はないのだが)。

何が引っかかったのかといえば血圧である。高血圧ではない。低血圧でもない。検診時に、高低差(脈差というらしい)があまりなかったのである。そのときに保健師さんに「あまり差がありませんねぇ」といわれ、「そうなんですかぁ?」とのんきな返答をしたが、それが「要観察」になるとは…。

どうなんだろう、この結果は。
WEBで調べてみると、脈差が大きすぎてもいけないらしく、小さすぎでもいけないらしい。でも小生の場合、そんなに脈差が小さいわけでもないような気がする。
「お知らせ」に出ている過去4年間と比べると、今年と同じ脈差があり、その時には何もいわれなかった。
何が問題なのか分からないが、とりあえずは、内臓・血液とも正常値なので、アルコールも紫煙もそのままということで。(笑)

そういえばバリウムの検査技師が「キレイに撮れました」と何度もいっていたが、これは素直にキレイに撮れただけだったようだ。
こちらの方が安心材料だなあ。

2013年9月8日日曜日

さすがにお疲れモード

4泊5日にわたった名古屋・東京の出張から帰札。

名古屋では大雨というアクシデントに見舞われたが、名古屋・東京とも酷暑や猛暑ということはなく、この点ではラクだった。

ところで、今朝、なぜか午前5時に目が覚めてしまった。
オリンピックの開催地が決まる日というのは知っていたが、それほど興味があったわけではなく、生放送を見ようなどとはまったく思っていなかったが、目が覚めてしまった。

そうなるとテレビを見ないわけにはいかない。
スイッチをつければ、間もなく決選投票とのこと。
そして5時20分。東京に決定。
テレビでは大騒ぎ。
驚くほどの圧勝に『ふーん』てなものである。

そしてその3分後。
LINEに首相官邸から投稿あり(首相官邸と友達なので。苦笑)。

「国民が一つ」が2回。

これまた『ふーん』てなものである。

後で聞けば、ホテルの中でも渋谷駅での歓声が聞こえたそうだが、小生の部屋では聞こえなかった。
これまた後から気が付いたが、この時間にスクランブル交差点に行って「取材」すれば良かったかなと。

早起きをして迎えたセミナー2日目終了。

帰りの飛行機の中では、さすがに爆睡だった。

考えてみれば初めて見たような…

2013年9月7日土曜日

昔々、渋谷の街で

久しぶりに渋谷泊。

渋谷の街は30年前とは大きく変わった。
とくに駅が変わって、迷子になってしまうほど。

到着後、思い出してある場所へ。
そこはガード下。

院生時代に、先輩に連れてきてもらい、その後幾度となく通ったお店。
ガード下に2軒あり、呑めば必ずどちらかに行っていたと思う。ここで終電まで口角泡を飛ばして議論していた。

『今でもあるのだろうか』と思って行ってみると、2軒ともちゃんと営業していた。
昨夜は別の集まりがあったので入ることはなかったが、一人ならどちらかに入っていたかもしれない。

でもちょっと興ざめしたのは、その2軒の間にキンキラキンの看板を付けた中華の全国チェーンが営業していたこと。そこだけ浮いていた。

まあ、仕方ない。
そういえば、当時、その場所にどんなお店があったか思い出せない。
思い出せないほど眼中になかったわけだ。(苦笑)

2013年9月6日金曜日

平行移動(笑)

今日も学会。とはいえ最終日。
今日も朝からいい天気になり、最高気温も30℃を超えていたが、雲は秋の雲で、日陰に入ると風が心地よかった。

で、夕方に東京に移動。
明日から2日間にわたって、ある会議があり、その会議への出席を要請されたため。

本州に住んでいれば、だいたいは新幹線で移動するのだろうが、北海道では新幹線に乗る機会もなく新鮮である。
8月下旬には東北新幹線に乗車し、今日は東海道新幹線。
名古屋から品川までは1時間半程度。
時間距離が急速に縮まっていることを実感する。

3列側だったのが残念。

そうそう、名古屋の最後の思い出は、コメダのシノロワールだった。(笑)


何のことはないが、うまい。


2013年9月5日木曜日

盛りすぎ。(笑)

今日は昨日の夕方の影響もなく、午前中は曇り、そして夕方には雲一つない青空が広がった。
昨日の荒天のせいか、最高気温の予報は30℃だったが、まったく暑さは感じなかった。

今日も朝から「勉強」させてもらったが、持ち時間と準備した発表原稿の分量のミスマッチが目立った。
これはいつも思うのだが、発表する側からすると、論題、それに対する自説を展開するために前提となる内容(先行研究や用語の整理)も触れておきたいと思うのは分かる。しかし、聴く側からすると、発表するからには先行研究や用語の整理はできていると思うもの。なので、自説の展開に十分な時間をかけて欲しい。
院生セッションなら分からないでもないが、その研究では第一人者という方々であれば、斬新な説を期待したいと思うもの。
今日聴いた報告では、前提的内容に時間の大半を使ってしまい、本当に主張したいことが尻切れトンボになってしまった発表が多かったように思う。

と、ここまで書いてきて、『あれ?』
小生も、現在、発表原稿を書いているが、前提的内容が多いような…。
原稿を見直さなければならないな。

ということは、今日の報告は、いずれも小生にとっては意味のある報告だったわけだ。
朝から頑張った甲斐があったということにしよう。

キャンパスに強烈な西日。でも暑くはない。


2013年9月4日水曜日

こんなこともあるんだな。

今日から名古屋で学会。

朝、雨だったので、最寄り駅までタクシーを使ったが、この運転手、小生が住む地区しか客を拾わないという。訊けばそれなりに理屈が通っている。『なるほどこんな運転手もいるんだなあ』と思いつつ空港へ。

空港も雨。
同じ飛行機にはM先生も搭乗予定だったが、顔見知りはM先生だけ。皆さん、前泊したのか、あるいはJ社に搭乗したのかな。

お昼頃に空港に着いたのでM先生とそのまま昼食。
かねて聞いていた台湾ラーメン。

ストレートに辛い。


「これ、S先生が食べたらどういうかな。」
「もちろん、美味しいというでしょう。」
「じゃ、S先生は?」
「食べられないかもしれませんね。」
もちろん、S先生とS先生は別人格である。

午後から各種報告を聴いたが、17時過ぎに会場内に軽やかなメロディが…。
ナント、名古屋市が発したエリアメールであった。
短時間大雨警報とともに、内水による避難警報だった。これが800人は入る会場に、キャリアごとに少しずつ遅れて鳴り響いた。

避難準備情報(内水氾濫)
名古屋市災害対策本部です.
04日17時10分内水氾濫に伴う,
避難準備情報を発表しました.

○該当地域(対象学区)
名古屋市全域

避難の準備をしてください。
(名古屋市)

報告は17時30分頃に終わったが、この後が大変だった。
ホテル側と学会側が鳩首協議。
避難警報が出ているので、避難しなければならない。しかし、このホテルで懇親会が開催されることになっている。『どうする?』というわけである。

結果的には、ホテル自体が避難場所になっていることもあり、しかも外出は避けるようにということでもあり、懇親会は予定どおり開催されることに。

ここで困ったことが発生。
小生、懇親会に出る予定はなかったのである。
報告が終わればさっさと帰って、名古屋めしを楽しもうと思っていたのである。
それが禁足令。
こんなとき、外が見えない環境にいるというのは実に不安である。
歩道が冠水し、歩けない状態になっていると思ってしまう。しかも、断片的に入ってくる情報では、「自動車のタイヤが水浸し」「地下鉄入口が閉鎖」「タクシーは拾えない」など、ますます不安が増す。

というわけで、急遽、懇親会費を支払い懇親会に参加することに。
時間を稼ごうというわけである。

20時過ぎに外に出てみると、雨は降っていたものの、水ははけ、地下鉄も正常に運行している。
こうなると、一気に緊張感が解け、後輩を誘ってちょっとだけ呑んだのはいうまでもない。

22時頃。JRはまだ混乱していた。


2013年9月3日火曜日

うーん、まとまらない

今日は午前中、勤務先で仕事。
午後一で学外の会議。
会議が予定より早めに終わったので勤務先に戻ろうかとも思ったが、くじけて帰宅。

午前中に中途半端になったままの仕事に着手。
だいぶ涼しくなったこともあって、それなりに前進。でも形が出来上がってくると、不安なことが出てくる。

「書くより発表の方が簡単」とはよく聞く。世の中には報告時間10分なんていう学会もあるのだから、発表の方がラクという分野もあるのかもしれない。
小生の分野でも、報告時間20分などという学会もあり、それほど長い時間ではないが、それでも小生にとっては書く方がラク。

毎度のことだが、この不安は直前まで続くのだろう。

2013年9月2日月曜日

時々ある話ではあるが…

今日、頼まれ仕事、原稿提出。
最終的には38,105字。
あとは編集委員会で加除修正するらしい。
ま、一安心。

ところで、今日、ある学会から開催案内が届いた。
ちょうどその日は別の学会があるので欠席しなければならない。
見れば、返信用ハガキが同封されていた。
「恐れ入りますが、早急のご投函をお願い申し上げます。」と書いてある。
ハガキが同封されていたので、欠席の連絡をすることにした。

自由報告部会 欠席
部会Ⅰ 欠席
懇親会 欠席
部会Ⅱ 欠席
共通論題 欠席

さて…

おや、まあ。
投函者の所属・名前を記載する欄がなかった。(苦笑)

もちろん、余白に書いたのはいうまでもない。当番校の担当者は、真っ青になるだろうなあ。
もしかして出席の人数を把握するだけでいいのだろうか。


2013年9月1日日曜日

Pirates2013初戦

昨夜からの雨が朝まで残ったが、お昼前にはその雨も上がり曇り空。
今日も最高気温は25℃近くまで上がったものの風は涼しい。35℃の世界とは雲泥の差。

今日は午後からPiratesの試合観戦。
今シーズンの初戦はGolden Bears。
春の試合で勝利しているので、それなりに安心してはいたが、あにはからんや。
終わってみれば、前半の1TD、1FGだけ。10-0というのは完封勝利ではあるが、もう少し得点して欲しかった。ゴール前インチまで攻め込んでいて得点できないというのはどういうこと?(笑)
しかも、攻撃中のホールディングが3つも出て、ちょっと残念。

試合前のセレモニー

それと初戦にして早くもけが人続出。
シーズンを乗り切れないと思われるけがもあり、これはかなり心配。
何しろ、攻撃陣も守備陣も重複して試合に出なければならないほど人数が少ない。こんな状態で試合に出られないプレーヤーがいると、ますます苦戦を強いられることになる。

次節は最大のヤマ場、Big Green戦。
アフターケアをしっかりとして試合に臨んで欲しい。

何はともあれ、おめでとう。
そしてお疲れさま。