しょ‐しょ【処暑】
(暑さがおさまる意)二十四節気の一つ。太陽の黄経が150度の時で、暑さが止み、新涼が間近い日。7月の中(ちゅう)。太陽暦の8月23日頃に当たる。[広辞苑第6版]
しん‐りょう【新涼】
秋の初めの涼気。秋涼。[季]秋[広辞苑第6版]
暦の上では、いよいよ秋に入るというわけだ。
当地も湿気があるものの、夕方から夜にかけては、だいぶ涼しい風が吹くようになった。
最低気温を見ると、20℃を下回ると涼しく感じるような気がする。
それにしても、日本各地で豪雨に見舞われている。
東南アジアには行ったことがないが、スコールというのはこんな感じなのだろうか。密林や原野なら問題ないのだろうが、日本では山を切り崩して宅地に変えてしまっているので、そんなところに豪雨が続けばひとたまりもない。
何とかならないものなのだろうか。
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