本日、健康診断。
いうまでもなく、前日21時以降は飲食禁止。
いつもなら、おにぎり会議でおにぎりを1個だけ食べて、帰宅後さらっと食事するのだが、おにぎり会議が長引いたため、帰宅後の食事は21時を回ってしまうので、欠席した委員の分のおにぎりも頂戴した。
てなわけで、おにぎり2個とお茶が昨夜の夕食。
健診センターは、いつになく混んでいた。
9時半に受付を済ませ終了したのはほぼ2時間後。
こうなると空腹感も薄れてしまう。
そういえば、毎年進化する胃バリウム検査。
ますます飲むバリウムの量が少なくなっていたし、ドロドロ感も薄まっている。しかも胃を膨張させるために飲む炭酸もただちにゲップが出るほどきつさはなくなっていた。
検査室に入って3回転。
その後はいろいろなポーズを付けさせられてレントゲン撮影をされたが、今日の技師、1枚撮影が終わると「キレイに撮れました。」
都合3回ほど同じ台詞を聞いた。
キレイに撮れるのは結構だが、問題はキレイに撮れることではなくて、そこに何が写っているかだ。
もちろん、キレイに撮れているから何か病巣があったとしても見落とすことはないのだろうが、でも、キレイに撮れて何か写っていたら、その場で指摘してもらった方が精神的にはいい。
あ、そうか。
「キレイに撮れました」というのは、「病巣がキレイに撮れました」ということか。
心配の種がまたひとつできた。
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